今回、翻訳が完了したのはGentooでのUTF-8の使用方法です。
このガイドはGentooでのLocaleでUTF-8を設定する方法を説明します。今後は全てのアプリケーションがUTF-8で統一されていくでしょうから、今から乗り換えるのもいいかもしれません。
ゴミ情報かもしれませんが、WebDAV、sambaなどで同じディレクトリを公開する場合にはUTF-8を使用する方が問題ないでしょう。
原文より:
UTF-8を使用するためには事前に、国際化言語サポートされたglibcがインストールされている必要があります。これは、/etc/locales.buildファイルとuserlocales USEフラグが必要なことを意味します。このファイルのことを説明するのは、このドキュメントの範疇を越えてしまいますが、幸いなことに、そのファイルには使い方が豊富なコメントとしてされています。また、Gentoo Linux ローカライズガイドでも説明されています。
こちらからどうぞ。http://www.gentoo.org/doc/ja/utf-8.xml
翻訳を担当された、中野 正智 さん、また査読の手伝いをしてくださったみなさん、お疲れさまでした。
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