Release Engineering Projectはいくつかのアーキテクチャに関してメンテナンスリリースを出しました。 このリリースはメディアに少々変更を加えただけで、新しい機能はありません。

今回アップデートされたアーキテクチャは以下の通りです。

• alphaには、新しいLiveCDに正常動作するaboot.confが入りました。 各stageとLiveCDは現在releases/ディレクトリにあります。
• amd64とx86では、新しいLiveCDに正常動作するSpeakup サポートが導入され、pnpbios(訳注: Plug and Play BIOS)がデフォルトでオフとなります。 Universal LiveCDにはdhcpd,slocate,usbutilそしてpciutilsのソースコードが追加されています。 x86パッケージCDに関しては、kdegraphicsに対するglibの依存性がないため、リビルドしています。
• hppaの新しいLiveCDはLVM2をサポートしています。

メンテナンスリリースのメディアはお好きなGentoo ミラーの2004.3のリリースメディアと同じ場所にあります。