「GentooでのUTF-8の使用方法」の翻訳が完了しました

Posted on 01 May 2005 by 飴谷 茂寛
GentooJP

今回、翻訳が完了したのはGentooでのUTF-8の使用方法です。 このガイドはGentooでのLocaleでUTF-8を設定する方法を説明します。今後は全てのアプリケーションがUTF-8で統一されていくでしょうから、今から乗り換えるのもいいかもしれません。

ゴミ情報かもしれませんが、WebDAV、sambaなどで同じディレクトリを公開する場合にはUTF-8を使用する方が問題ないでしょう。

原文より:

UTF-8を使用するためには事前に、国際化言語サポートされたglibcがインストールされている必要があります。これは、/etc/locales.buildファイルとuserlocales USEフラグが必要なことを意味します。このファイルのことを説明するのは、このドキュメントの範疇を越えてしまいますが、幸いなことに、そのファイルには使い方が豊富なコメントとしてされています。また、Gentoo Linux ローカライズガイドでも説明されています。

こちらからどうぞ。http://www.gentoo.org/doc/ja/utf-8.xml

翻訳を担当された、中野 正智 さん、また査読の手伝いをしてくださったみなさん、お疲れさまでした。

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